今日はＳｅｅｅｄＳｔｕｄｉｏの方のご厚意でツアーが組まれています。
まずはＳｅｅｅｄＳｔｕｄｉｏに朝集合
Maker Faire開場のＡ４ビル（確か？）５Ｆにあります。
Ｓｅｅｅｄさん、しゃれたＩＴ系のオフィスっぽい雰囲気です。
Ｐａｔｒｉｃさんの説明でＭａｋｅｒとＰｒｏＭａｋｅｒの違いは試作か量産かとかの話
試作して深圳で安く量産できるからＳｅｅｅｄさんでもお願いできるよってありがたいお話し。
深圳でも色々オリジナル商品が増えてきています。１輪車のような電動セグウェイがあったりなどなど
深圳の工場分布図、工場だらけです。
先ほどのMaker格付けチェック的な絵が大々的に壁に貼ってあります。
次はＳｅｅｅｄさんの工房です。
Ｓｅｅｅｄさんの工房は少量多品種をそろえるため、たくさんの部品をトヨタ式の部品配置を管理しているようです。
そして実際の基板組み立て装置など、基本的には人の手が多く介在しており、かなり小ロットから対応できるそうです。
実装機やリフローが並んだちょっとした工場になっています。
次にアイデアだけふわっと持ってきた人を助ける設計部？の紹介
Ｓｅｅｅｄさんアイデアだけ持って行けばエレキ部分作ってくれるそうです。
よくある３ＤＣＡＤとかよくあるEagleCADとかでやってました。
そして１００元で中華で豪快に食べてきました。
次にMaker Blockです
ここのＣＥＯはＨＡＸの卒業生で、いまあちこっち世界に売り込んでいる方です。
アイデアソンで生まれた物を、キット化してさらに販売していくというなんだか雪だるま式ビジネスというかなんというか、そういう形で製品を増やしているそうです。
意外と精度良い割に安いのが売りだそうで、正直コストだともう勝てない気がします。
とりあえず、まずは試作ツールや小ロット量産の世界を体験しました。
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