2015年7月2日木曜日

7、東莞大学とFabLabと3Dプリンター工場

東莞大学と中にあるFablabの話

電子系の大学で色々お話を聞くことができました。
大学では中華マイコンからARM、FPGAまで様々な物が学べます。
よくある教育機関ですが、なんと大学内にFabLabがあります!
3Dプリンターもたくさん並べてレーザーカッターなど、基本的な物はすべてそろっていました。
やっぱりアイデアを出すとかが苦手で、何とか色々な学科の学生とコラボしながら発想力を育てる練習をしているそうです。





食堂はフードコートになってます。








巨大デルタボットも強度がまだまだこれからです




優秀な学生さんは女子らしいです


なぜか松下のおじちゃんが…



出来たてほやほやのFABLAB 3Dプリンターがフル稼働してました


光る服とか

スマートホームの模型を作ろうとしてたり



いろいろ懐かしそうなチップ




モジュール化して勉強



Alteraインサイドkも


全員に支給されて実際に動かしながら勉強できる
どちらかというと実機メインの勉強みたいですね。
専門学校的な要素が強い大学みたいです。





次は3Dプリンター工場です。
同大学の教授さんが作った工場らしく、うらでは謎のプレス機の音がガッチョンガッチョン製造していました。





かなり大きめの3Dプリンターもありますが


なんか出力に何十日もかけて16Kgもリール使って作ってるのもあるそうです。
実物大?のエンジンの模型です



材料も作ってますね



太さを均一かどうかと検査する機械とか


広々していてなんだかのんびりした感じが大学の先生がCEOだからかなと思いました。






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